身辺知意

天地の前に身辺を。三種の「ち」(血、地、知)を認め、抗い、自らの呼吸で好転を呼び、今なお残りいきづくものを感じながら自ずからを生み出す。途中、大なり小なり必ず辿る輪の中で、拡大することを良しとせず、凝縮へ向かい紡いだ音や言葉、物をあなたの身の回りに届ける為に共有する実験的且つ核心的な場。